≪第19回 地理情報システム学会学術研究発表大会プログラム(予定)≫
発表題目(セッション名をクリックすると各発表の概要が表示されます)
10月23日(土) 9:00-10:20 |
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Session 1A GIS教育 司会:太田 守重 | |||
1A-1 | 地域課題の解決に向けたGIS人材育成プログラムの研究 | 今井 修 | |
1A-2 | 韓国におけるオンライン・オフラインGIS教育 | 李 召熙・小口 高 | |
1A-3 | 原爆痕跡のフィールドワークと地図作成ワークショップによる広島平和学習 | 竹崎 嘉彦・岩井 哲・太田 弘・川瀬 正樹・崎 将智・佐々木 緑 | |
1A-4 | TINとボロノイの重ね合わせルールによる等高線から尾根線・谷線を抽出するフリーソフトウェアの紹介と評価 | 尾野 久二 | |
Session 2A 景観 司会:若林 芳樹 | |||
2A-1 | 大阪市における緑の拠点とネットワーク | 荒木 実穂・吉川 眞・田中 一成 | |
2A-2 | 都市空間における夕暮れ要素の抽出~建築物のガラス窓に着目して~ | 杉山 剛・田中 一成・吉川 眞 | |
2A-3 | MMSデータを用いたディジタルシティの構築に向けて | 天野 貴文・吉川 眞 | |
2A-4 | 京町家GISデータベースの構築とその活用 | 飯塚 隆藤・松本 文子・瀬戸 寿一・西 天平・矢野 桂司 | |
Session 3A 自治体1 司会:阪田 知彦 | |||
3A-1 | AED電子マップの効果的活用法に関する研究 | 鶴成 悦久・山﨑 利夫・市園 成一郎・庄村 幸輝 | |
3A-2 | 時空間データベース処理による自律情報協調型自治体システムの研究 | 角本 繁・古戸 孝・畑山 満則・一宮 龍彦・小杉 幸夫・吉川 耕司・佐藤 優 | |
3A-3 | 自治体情報システムを支える時空間情報処理基盤の開発 | 古戸 孝・角本 繁 | |
3A-4 | 情報システムを活用した口蹄疫問題への対応 | 一宮 龍旗・渡部 正騎・小林 智一・一宮 龍彦・佐藤 優・玉置 昌史・角本 繁 | |
Session 4A 自然・環境1 司会:山本 佳世子 | |||
4A-1 | 湖沼連続水温測定のためのセンサネットワークとその動作結果 | 尾潟 照一・菅原 新一・牧野 秀夫 | |
4A-2 | 地理情報標準および専門用語集を用いた地球観測データの分野横断的利用支援システムの開発 | 小野 雅史・長井 正彦・杉本 賢二・柴崎 亮介 | |
4A-3 | 三方湖自然再生に向けた情報プラットフォームの開発 | 熊谷 潤・長井 正彦・柴崎 亮介・松原 剛 | |
4A-4 | Google Earthによる簡単でわかりやすい生物多様性情報の提供 | 山田 秀之・松永 義徳・浦山 利博・田巻 豊・山田 陽子・清水 乙彦 | |
Session 5A 防災・防犯1 司会:畑山 満則 | |||
5A-1 | ハイチ地震で見られた地理空間情報技術の活用による災害対応支援の新動向 | 川崎 昭如 | |
5A-2 | OGC相互運用技術と拡張現実技術を活用したスマートフォンによる災害リスク可視化システムの開発 | 臼田 裕一郎・田口 仁・長坂 俊成・東 宏樹・福本 塁 | |
5A-3 | 国際消防救助隊活動支援のための空間情報通信システムに関する研究―ハイチ地震の震度分布及び建物被害分布の推定― | 鄭 炳表・細川 直史・座間 信作・滝澤 修 | |
5A-4 | 相互運用方式によって実現した高解像度衛星画像の参加型マッピング-ハイチ大地震を事例として- | 田口 仁・臼田 裕一郎・長坂 俊成 | |
10月23日(土) 10:30-11:50 |
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Session 1B 日韓合同セッション1(自然・環境) 司会:柴崎 亮介 | |||
1B-1 | Harbor Structures Modeling Using Multibeam Echo Sounder Data | Doo-Sung KIM | |
1B-2 | Integration Of GIS And Multicriteria Evaluation For Cropland Allocation In The Tam Dao National Park Region, Vietnam | Duong Dang KHOI and Yuji MURAYAMA | |
1B-3 | Study about the Construction Techniques for Locally-Specified U-Water Information Management System | Yong-Min LIM | |
1B-4 | Geomorphology And GIS: A Review With An Emphasis On Japanese Classic Morphometric Studies | Takashi OGUCHI | |
Session 2B 日韓合同セッション2(防災・安全) 司会:浅見 泰司 | |||
2B-1 | Urban Growth Simulation Considering Disaster Risk in Provincial Cities | Kojiro WATANABE | |
2B-2 | Spatial Implications Of Using Euclidean Distance In Predicting The Use Of Oriental Medicine Hospital | Kwang-Soo LEE and Jeong-Soo LEE | |
2B-3 | Prototype Modeling Of Information Sharing System For Evacuation Support For Vulnerable Citizens In Disasters | Hajime KAWAMUKAI, Haruhiko NISHIMURA and Isao SHIRAKAWA | |
2B-4 | Spatial Analysis of the Urban Crime for Building U-Crime Prevention Service | Tae-Heon MOON | |
Session 3B 自治体2 司会:角本 繁 | |||
3B-1 | 都市計画基礎調査に関する空間データ製品仕様書の試作 | 阪田 知彦 | |
3B-2 | Applications of GIS for Urban Development and Housing in Ulan Bator city, Mongolia | Amarbaysgalan Amarsanaa・張 長平 | |
3B-3 | 発展過程を経た自治体GISにおける固定資産税部門での利用に関する考察 | 青木 和人 | |
3B-4 | クラウド時代に向けた空中写真の共同整備に関する費用分担の検討 ―熊本都市圏域をケーススタディとして | 大伴 真吾・山本 尉太・松下 博俊・中村 秀至・関本 義秀 | |
Session 4B 自然・環境2 司会:山田 秀之 | |||
4B-1 | 上信越高原国立公園鹿沢園地におけるFOSS4Gの活用 ―Open Cafe Systemを用いた国立公園の利用と管理 | 中村 和彦・福本 塁・杉浦 史門・中山 かなえ・齋藤 仁・古橋 大地・武 正憲・斎藤 馨・中山 悠 | |
4B-2 | 水環境分野におけるWeb-GISの相互運用環境構築の試み―Open Cafe System(OCS)を用いたFOSS4Gの活用― | 福本 塁・岡内 俊太郎・中村 和彦・中山 悠・古橋 大地・佐山 公一・小川 耕・原 昇平・菊池 風奈・風間 ふたば | |
4B-3 | 精緻な土地被覆データに基づいた透水面分布の空間的な連続性について | 熊谷 樹一郎・中島 善彰 | |
4B-4 | GISを用いたHorton解析による流域地形の特性 | 五十里 和也・卯田 強 | |
Session 5B 防災・防犯2 司会:熊谷 樹一郎 | |||
5B-1 | 情報通信技術を用いた防災訓練のあり方に関する考察 | 畑山 満則 | |
5B-2 | 地域コミュニティにおける防災情報システムの定着化についての検討 | 臼井 真人・福山 薫 | |
5B-3 | 空中写真を活用した自然災害に対する地域住民のリスクコミュニケーション手法 | 李 泰榮・田口 仁・岡田 真也・臼田 裕一郎・長坂 俊成 | |
5B-4 | eコミュニティプラットフォームを活用した災害ボランティア受援マップづくり | 長坂 俊成・岡田 真也・田口 仁・李 泰榮・須永 洋平・臼田 裕一郎 | |
10月23日(土) 13:30-15:50 |
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招待講演 世界の地理情報システムと地理情報科学の最新動向(同時通訳付き) | |||
ユビキタス時空間情報革命 [ PDF ] | 岡部篤行 教授(青山学院大学, 日本) | ||
現代韓国社会における地理情報システムの変容 | Sung-Ryong Ha 教授(Chungbuk National University, 韓国) | ||
GISにおける表現とシミュレーション:新出現の傾向と新手法 [ PDF ] | Michael Batty 教授(CASA, UCL, UK) | ||
地理情報システムの新しい局面 [ PDF ] | Michael Goodchild 教授(NCGIA, UCSB, USA) | ||
10月23日(土) 16:00-17:40 |
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Session 1C 日韓合同セッション3(データベース・アルゴリズム) 司会:倉田 陽平 | |||
1C-1 | Fast Optimal Sequenced Route Query Algorithm | Htoo HTOO, Yutaka OHSAWA and Noboru SONEHARA | |
1C-2 | Wireless Communication Capabilities of ZigBee Protocol and Magnetic Field Area Network (MFAN) for Developing USN Aided GIS for Underground | Jin-Hyun CHOO | |
1C-3 | High-Resolution Urban Area Mapping Of World's Cities Using Satellite Images | Hiroyuki MIYAZAKI, Koki IWAO, and Ryosuke SHIBASAKI | |
1C-4 | A Study on Advantage of MFAN Technology for GIS -Introduce the MFAN technology- | Yoon-Seuk OH | |
Session 2C 日韓合同セッション4(都市・地域解析) 司会:小口 高 | |||
2C-1 | Distance Decay Effects of Traffic Flows and Land Uses on Air Quality Model | Young-Kook Kim and Youn-Taik Leem | |
2C-2 | Commuting And Urban Spatial Structure For Reducing Carbon Dioxide Emission In Seoul City | Sohee LEE and Tsutomu SUZUKI | |
2C-3 | The Utilization of High-resolution Spatial Image for Crop Statistical Survey | Myung-Hee JO | |
2C-4 | Spatial Modeling Of Urban Dynamics In The Kathmandu Valley, Nepal | Rajesh Bahadur THAPA and Yuji MURAYAMA | |
2C-5 | Introduction to Regional Planning Support Model of KOPSS | Dae-Jong Kim | |
Session 3C データ変換・可視 司会:鳥海 重喜 | |||
3C-1 | 平滑化によるPTデータの時空間内挿の高精度化 | 渡邉 淳人・中村 敏和・薄井 智貴・関本 義秀・柴崎 亮介 | |
3C-2 | 空間統計モデルに基づく面補間法の提案 | 村上 大輔・堤 盛人 | |
3C-3 | 重ね合わせの神話と文献翻訳のたとえ話 | 寺木 彰浩 | |
3C-4 | 建物ポリゴンの形状に関する特徴量とその傾向 ‐ 基盤地図情報を用いたケーススタディ ‐ | 久保 一輝・寺木 彰浩 | |
3C-5 | 非連続面積カルトグラム作成問題の新解法 | 井上 亮 | |
Session 4C システム構築 司会:嘉山 陽一 | |||
4C-1 | 3次元ステレオ画像計測のためのOGC WMSの拡張 | 野中 秀樹・本間 亮平・土居原 健 | |
4C-2 | WebGISを用いた道路維持管理のための情報ポータルの検討 | 窪田 諭・菅原 貴衡・小澤田 貴泰・阿部 昭博 | |
4C-3 | 携帯電話を用いたフィールドミュージアム案内システムの提案 | 工藤 彰・窪田 諭・市川 尚・阿部 昭博 | |
4C-4 | 環境NPO・NGOの活動支援に向けたWebGISの開発と運用実現性の評価 | 大場 章弘・厳 網林 | |
4C-5 | GISベースの古代建築物の3Dモデルによる考古学、まちづくり支援システム | 杉原 健一・沈 振江 | |
Session 5C 歴史・考古 司会:碓井 照子 | |||
5C-1 | 方言分布から見た文化事象の流通と滞留―岐阜県における方言分布の事例― | 小野原 彩香・藤本 悠 | |
5C-2 | 水都大阪における歴史環境の分析 | 松村 隆範・吉川 眞・田中 一成 | |
5C-3 | 大規模で構造的な遺構への遺構情報モデルの適用 | 村尾 吉章・碓井 照子・森本 晋・清水 啓治・清野 陽一・藤本 悠 | |
5C-4 | 祭礼から見る都市空間の分析 | 石田 圭太・吉川 眞・田中 一成 | |
5C-5 | 戦前の六大都市における小地域人口統計データベースの構築 | 桐村 喬 | |
10月24日(日) 9:00-10:40 |
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Session 1D 特別セッション:FOSS4G利用例紹介 | |||
【オーガナイザー】 嘉山 陽一 | |||
・GIS学会FOSS4G分科会立ち上げの挨拶 | |||
・FOSS4G2010バルセロナカンファレンス報告 | |||
・(独)科学技術振興機構(JST)平成21年度企業研究者活用型基礎研究推進事業「オープンソースGISと利用促進オープンシステムの研究」について | |||
・文部科学省 衛星利用の裾野拡大プログラム:FOSS4G を活用した衛星データ利用のためのオープン・リソースの構築について | |||
・Open WPS platform ZOOプロジェクトの紹介 | |||
・Open Cafe System(OCS)の紹介 | |||
・Alos for Amazonにおける FOSS4Gの利用 | |||
Session 2D データ構造・アルゴリズム 司会:牧野 秀夫 | |||
2D-1 | 自律型フィーチャを用いた業務指向のアーキテクチャの開発 | 澤田 貴行・蒋 湧 | |
2D-2 | 道路網上での距離に基づくk-NN経路探索 | 橋本 知宜・Aye Thida HLAING・藤野 和久・大沢 裕・曽根原 登 | |
2D-3 | 地理オブジェクト同士の時間関係記述のための包括的な体系 | 太田 守重・倉田 陽平 | |
2D-4 | アクセス系集線の配備コスト最小化手法の構築 | 中山 悠 | |
Session 3D データ取得・精度1 司会:関本 義秀 | |||
3D-1 | 大都市圏広域における住宅地価格の分布図作成 | 嶋田 章・堤 盛人 | |
3D-2 | 携帯電話用いた移動体モニタリング | 藤野 和久・Htoo Htoo・大沢 裕・曽根原 登 | |
3D-3 | Mobile Mapping Systemを利用した地下埋設物設計図の作成に関する効率化の評価 | 松村 一保・安井 嘉文・川本 紀夫 | |
3D-4 | 経路履歴抽出の為のオフラインマップマッチング方式 | 路 琳・藤野 和久・大沢 裕・曽根原 登 | |
3D-5 | 国勢調査基本単位区別集計データを用いた狭小商圏の人口推計 -町丁・字等別集計データとの比較- | 草野 邦明 | |
Session 4D 自然・環境3 司会:磯田 弦 | |||
4D-1 | 水路網と植生分布との空間的関連性に着目した分析の試み | 熊谷 樹一郎・水嶋 翔吾 | |
4D-2 | 事業所間での排出量取引の可能性の検討 | 佐藤 弘樹・山本 佳世子 | |
4D-3 | 網走川流域における土砂流出実態:林道網の影響評価 | 須貝 昂平・三島 啓雄・高田 雅之・柳井 清治 | |
4D-4 | 地理空間情報を用いた種の多様性の広域的分布推定 | 高田 雅之・鈴木 透・北川 理恵・三島 啓雄・小野 理 | |
4D-5 | 獣害低減対策視点から見た中山間農業地域の状況と課題 | 矢尾田 清幸 | |
Session 5D 土地利用・都市解析 司会:佐土原 聡 | |||
5D-1 | ポリゴン型土地利用データを用いた時空間分析 | 水谷 千亜紀 | |
5D-2 | 人口分布と土地利用分布に基づいた広域的な市街地集積度について | 熊谷 樹一郎・森 翔吾 | |
5D-3 | 都市空間構造モデルの比較に関する基礎的研究 | 伊藤 香織 | |
5D-4 | つくば市の時空間データセットを用いた交通網と沿線土地利用の時空間解析 | 小荒井 衛・中埜 貴元 | |
10月24日(日) 10:50-12:30 |
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Session 1E 特別セッション:科研プロジェクト「地理情報科学標準カリキュラムに基づく地理空間的思考の教育方法・教材開発研究」 | |||
1E-1 | 地理情報科学標準カリキュラムに基づく地理空間的思考の教育方法・教材 | 浅見 泰司 | |
1E-2 | 地理情報科学Body of Knowledge (BoK)の策定 | 貞広 幸雄 | |
1E-3 | 地理情報科学標準カリキュラムに基づく教科書の作成 | 矢野 桂司 | |
1E-4 | ウィキを活用したGIS教育の可能性 | 小口 高・高野 誠二・南 佳孝・藤田 秀之 | |
1E-5 | 地理情報科学と空間的思考 | 若林 芳樹・石川 徹 | |
Session 2E 都市構造・広域分析 司会:矢部 直人 | |||
2E-1 | 市町村通勤データを用いた都市圏設定 | 福本 潤也・北野 翔太 | |
2E-2 | エーレスンド橋架橋による国境を越えた都市圏形成への影響 | 山下 潤 | |
2E-3 | 明治・大正・昭和初期における琵琶湖淀川流域の人口分布変化 | 山下 亜紀郎 | |
2E-4 | 中国における鉄道貨物輸送量に影響を与える要因に関する研究 | 王 雷・玉川 英則 | |
2E-5 | セルオートマトンによるバンコク首都圏における一般廃棄物の発生分布予測 | 井内 正直・松林 健一・吉田 城治・松井 武史 | |
Session 3E データ取得・精度2 司会:堤 純 | |||
3E-1 | 路線情報を加味した位置特定の手法に関する研究 -道路関連情報の比較- | 南 佳孝・関本 義秀・中條 覚・柴崎 亮介 | |
3E-2 | 土地利用分類へのラクナリティ指標の適用 | 北田 圭吾・ 福山 薫 | |
3E-3 | Building Landform Classification Maps from DEM: Alluvial Fan Extraction Method | 金 泰運・鄭 炳表・滝澤 修・細川 直史 | |
3E-4 | MixedMapMatching手法を用いたGPSデータクリーニングサービス | 薄井 智貴・中村 敏和・金杉 洋・関本 義秀・柴崎 亮介 | |
Session 4E 自然・環境4 司会:高田 雅之 | |||
4E-1 | 道路縦断勾配の影響を考慮したエコルートによる自動車の燃料消費量削減に関する研究 | 李 勇鶴・佐藤 俊明・岡部 篤行 | |
4E-2 | 北部九州遠賀川流域における完新統の三次元分布 | 池見 洋明・ Tran Tu Anh・ 三谷 泰浩・月原 雅貴 | |
4E-3 | 貯水池上流域における濁水発生要因のGISによる評価 | 郭 めい・三谷 泰裕・池見 洋明・石丸 真也・檀 博 | |
4E-4 | AHPを用いた自然管理地区における重要度メッシュの算出 | 有馬 貴之・倉田 陽平 | |
4E-5 | ロバスト回帰法による土地利用の長期時系列変化の検出:ベトナム北部の棚田開発の持続可能性の研究 | 磯田 弦・小林 祥子・サンガ-ンゴイ カザディ・神田 竜也・グエン フー グー・金枓哲 | |
Session 5E ポスター紹介セッション 司会:高橋 信人 | |||
P-1 | 災害情報収集・伝達システム | 佐藤 壮紀・吉田 健一 | |
P-2 | 航空レーザで把握した植生三次元構造による景観生態学的解析 | 小荒井 衛・中埜 貴元・乙井 康成・佐藤 浩 | |
P-3 | オープンソースソフトウエア群で農村防災情報共有ジオ・ウエブを普及させるための実証実験と問題点 | 山田 康晴 | |
P-4 | 高密度DSMを用いた列車無線シミュレーション | 中嶋 幸宏・谷 憲樹・森 崇 | |
P-5 | 東京23区の保育所需給の空間ミスマッチ | 河端 瑞貴 | |
P-6 | 九州におけるランドスケープ単位空間の検討 | 藤田 直子 | |
P-7 | 絵図を歩こう江戸期の廿日市宿 ~GPS&PDAを使った歴史散策~ | 三好 孝治 | |
P-8 | 市民参加型調査による街路景観分析: 第3期京町家まちづくり調査を事例に | 瀬戸 寿一・松本 文子・飯塚 隆藤・矢野 桂司 | |
P-9 | 中国内蒙古自治区ホルチン砂地内植林地における樹木成長と立地条件の関係 | 木村 詩織・厳 網林 | |
P-10 | 平安京の3次元景観モデルの構築 | 河角 龍典 | |
P-11 | 空間的マイクロシミュレーションを用いた地震被害推定 | 花岡 和聖・中谷 友樹・亀井 千尋 | |
P-12 | 四川大地震からの震災復興と都市整備の最新動向 | 吉次 翼・厳 網林 | |
P-13 | 浸水被害常襲地区の空間特性に配慮した屋上緑化計画の検討 | 菊池 佐智子・輿水 肇 | |
P-14 | 地理空間情報の水平位置座標の誤差要因分析 | 村上 真幸 | |
P-15 | 道の駅の立地条件が経営状況に与える影響の分析 | 真鍋 佑紀・厳 網林 | |
P-16 | FOSS4Gを活用した衛星データ利用のためのオープン・リソースの開発 | 平敷 兼貴・森 亮・Venkatesh RAGHAVAN・嘉山 陽一・岩崎 亘典・吉田 大介・古橋 大地・Markus NETELER | |
P-17 | ニホンジカと森林の統合的管理に向けたGISデータベースの構築に関する研究 | 鈴木 透・山根 正伸・笹川 裕史・羽太 博樹 | |
P-18 | Interactive spatial planning, GIS Network Model, saving energy, and Tsukuba City | コ コ ルウィン・村山 祐司 | |
P-19 | An Integrated System for Preliminary Assessment of River Environment and Biodiversity in the East Tiaoxi River, China | Ibrahim DJAMALUDDIN・Tatsuro SATO・Yuichi KANO・Tetsukazu YAHARA・Yasuhiro MITANI | |
P-20 | アクセス系集線の配備コスト最小化手法の構築 | 中山 悠 | |
P-21 | 国際消防救助隊活動支援のための空間情報通信システムに関する研究―ハイチ地震の震度分布及び建物被害分布の推定― | 鄭 炳表・細川 直史・座間 信作・滝澤 修 | |
P-22 | 原爆痕跡のフィールドワークと地図作成ワークショップによる広島平和学習 | 竹崎 嘉彦・岩井 哲・太田 弘・川瀬 正樹・崎 将智・佐々木 緑 | |
P-23 | 環境NPO・NGOの活動支援に向けたWebGISの開発と運用実現性の評価 | 大場 章弘・厳 網林 | |
P-24 | GPS鬼ごっこ中の行動特性と地域への印象変化の関係 | 前田 達也・上田 智翔・大場 章弘 | |
P-25 | 戦前期における京都市内の公共交通流動 | 井上 学 | |
P-26 | GISベースの古代建築物の3Dモデルによる考古学、まちづくり支援システム | 杉原健一、沈 振江 | |
10月24日(日) 13:30-15:30 |
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Session 1F 特別セッション:保健医療GIS研究の展開1 | |||
【オーガナイザー】 中谷友樹・貞広幸雄 | |||
1F-1 | 地区プロファイルによる新型インフルエンザの流行分析 | 木村 義成・齋藤 玲子・辻本 善樹・小野 靖彦・中谷 友樹・菖蒲川 由郷・佐々木 亜里美・小熊 妙子・鈴木 宏 | |
1F-2 | 社会地区類型に着目した花粉症有病率の地域差 ―日本版総合的社会調査(JGSS)データによる分析― | 村中 亮夫・中谷 友樹・埴淵 知哉 | |
1F-3 | 近隣ウォーカビリティと住民肥満レベルの関連性:米国ユタ州ソルトレイクシティを例にして | 山田 育穂 | |
1F-4 | GISを用いた感染症媒介蚊の生息ポテンシャルの評価 | 米島 万有子・渡辺 護・二瓶 直子・津田 良夫・中谷 友樹・小林 睦生 | |
1F-5 | がん早期診断の地理的格差:大阪府がん登録資料の小地域空間解析 | 中谷 友樹・井岡 亜希子・津熊 秀明 | |
Session 2F 経済・商業1 司会:山下 潤 | |||
2F-1 | クラブの競合がJリーグシーズンチケット購買率の空間需要に与える影響 | 庄子 博人・山﨑 利夫・間野 義之・中村 好男 | |
2F-2 | 日本の地方都市におけるフードデザートマップの作成とその比較 | 駒木 伸比古 | |
2F-3 | ファッション雑誌を用いたアパレル店街の雰囲気の地図化: 東京23区の事例 | 多良間 りさ・磯田 弦 | |
Session 3F 観光 司会:川向 肇 | |||
3F-1 | 空間的再現性を考慮した観光ルートモデルのフレームワークの構築 | 川井 博之・山本 佳世子 | |
3F-2 | 写真コミュニティサイトを使用した観光客数の推定方法について ―Flickrを使用した京都の事例― | 日高 亮太・磯田 弦 | |
3F-3 | 観光行動としての写真撮影に着目した景観資源の探索と「みどころ」の抽出 -都立石神井公園を事例として- | 杉本 興運 | |
3F-4 | 駅空間の評価にもとづいた都市構成 | 野間田 享平・田中 一成・吉川 眞 | |
3F-5 | 観光案内図の範域と地物からみた鞆の浦の観光圏 | 鈴木 晃志郎 | |
3F-6 | あえて案内しない着地型観光案内-観光関心点データの抽出と活用 | 倉田 陽平・杉本 興運・矢部 直人 | |
Session 4F 空間移動・空間認知 司会:刀根 令子 | |||
4F-1 | 簡易GPSロガーとシール式日記を用いた子どもの行動調査法 | 雨宮 護・菊池 城治・畑 倫子・佐々木 誠・温井 達也・今井 修・原田 豊 | |
4F-2 | 公共ホールの周辺環境分析 | 曽我 俊生 | |
4F-3 | GPSデータに対する配列解析の援用 | 矢部 直人 | |
4F-4 | 市街地におけるグラフィティライターの行動特性に関する研究-高円寺駅周辺を対象として- | 布川 悠介・伊藤 史子 | |
4F-5 | 展示空間における来場者の移動軌跡抽出と行動分析 | 田原 荘平・大佛 俊泰 | |
Session 5F 防災・防犯3 司会:福山 薫 | |||
5F-1 | 拡張現実技術を用いた位置情報に基づく家具の地震応答シミュレーションに関する研究 | 佐藤 俊明・チャタクリ スバス | |
5F-2 | 道路網に着目した植生分布の延焼遮断効果の分析 | 熊谷 樹一郎・相本 敬志 | |
5F-3 | 大地震発生初動期における就業者の出社可能性について | 玉野 沙織・大佛 俊泰 | |
5F-4 | 災害時住民避難支援システムの構築の可能性 | 有馬 昌宏 | |
5F-5 | FOSS4Gを利用した水害時避難経路探索システムの構築 | 嘉山 陽一 | |
10月24日(日) 15:40-17:20 |
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Session 1G 特別セッション:保健医療GIS研究の展開2 | |||
【オーガナイザー】 中谷友樹・貞広幸雄 | |||
1G-1 | 軌跡データマイニングによる手術状況分析 | 奈良 温・和泉 潔・鈴木 孝司・伊関 洋 | |
1G-2 | 移動体情報を活用した運動環境評価 | 梅崎 昌裕 | |
1G-3 | 新潟市における救急サービスの地域格差と最適配置分析 | 佐々木 諭 | |
1G-4 | 医療機関へのアクセスビリティの定量化による地域医療計画の評価 | 福田 吉治・安岡 和昭・原田 唯成・中谷 友樹 | |
1G-5 | 茨城県における診療所間の空間的競争 | 吉田 あつし・幸野 聡 | |
Session 2G 経済・商業2 司会:玉川 英則 | |||
2G-1 | 日本全土の商業集積地域の分布と集積ごとのチェーン店進出状況の把握 | 秋山 祐樹・仙石 裕明・柴崎 亮介 | |
2G-2 | 取引価格と公的地価指標の比較を通した地価情報提供の検討 | 井上 亮・中西 航・杉浦 綾子・中野 拓・米山 重昭 | |
2G-3 | 衰退傾向にある商業集積地の抽出とパターン分類 ~全国の商業集積地を対象として~ | 仙石 裕明・秋山 祐樹・柴崎 亮介 | |
Session 3G 施設配置 司会:大沢 裕 | |||
3G-1 | ネットワークボロノイ領域分割を用いた北海道の医療機関圏域に関する時空間分析 | 梅津 佳哉・橋本 雄一 | |
3G-2 | 新潟市のコミュニティ施設についての行政サービスの量的分析とパブリック・アセットマネージメント | 長谷川 普一・卯田 強 | |
3G-3 | 選択行動からみた公共施設の接近性分析 | 津田 さやか・大佛 俊泰 | |
3G-4 | 防災拠点としての学校施設の利用圏域に関する空間分析 | 稲垣 景子・佐土原 聡 | |
3G-5 | 個人嗜好を考慮した訪問エリア選択支援システム実証実験 | 鈴木 綾子・伊藤 史子 | |
Session 4G 居住・コミュニティ 司会:伊藤 香織 | |||
4G-1 | 京町家居住者に対する意識調査結果の地域傾向についての考察 | 松本 文子・瀬戸 寿一・飯塚 隆藤・矢野 桂司 | |
4G-2 | 京における路地空間の把握 | 高岡 光太朗・吉川 眞・田中 一成 | |
4G-3 | 都市居住者の「人付き合い」のための空間的移動行動 | 刀根 令子 | |
4G-4 | GIS活用と市民参加による「みどりの実施計画」の策定 | 王尾 和寿・鈴木 雅和 | |
4G-5 | 首都圏における不動産の高齢化に関する空間分析 | 川向 肇・岩場 貴司 | |
Session 5G 防災・防犯4 司会:臼田 裕一郎 | |||
5G-1 | 避難区域間における避難地の配置状況の広域的な分析 | 髙木 孝文・熊谷 樹一郎 | |
5G-2 | ネットワークボロノイ領域分割を用いた積雪都市における避難場所収容能力の時空間分析 | 寺山 ふみ・橋本 雄一 | |
5G-3 | 国際海運における海賊活動の地理的特性分析 | 鳥海 重喜・渡部 大輔 | |
5G-4 | 建物壁面等の空間的属性を考慮したひったくり犯罪の分析 | 瀧澤 重志 | |
5G-5 | 安全情報共有を目的とした情報共有型GISの地域コミュニティでの導入に関する研究 | 柳澤 剣・山本 佳世子 | |