≪第20回 地理情報システム学会学術研究発表大会プログラム(予定)≫
発表題目(セッション名をクリックすると各発表の概要が表示されます)
10月15日(土) 9:00-10:40 | ||
特別セッション(1):マイクロジオデータの普及と利活用 | ||
【オーガナイザー】 秋山 祐樹 | ||
B-1: 防災(1)司会:有馬 昌宏 | ||
B-1-1 | 地震災害時における避難経路の変化に基づいた都市構造の脆弱性 | 熊谷 樹一郎・髙木 孝文・畑尾 一貴 |
B-1-2 | 高齢者福祉施設の広域避難における地域連携の役割 | 鈴木 久美子・大佛 俊泰 |
B-1-3 | 歩行可能距離と推定避難者数に着目した避難地配置状況の広域的な分析 | 熊谷 樹一郎・髙木 孝文・畑尾 一貴 |
B-1-4 | 交通機関停止時における徒歩帰宅者の橋梁への移動者数の推計-東京都足立区を事例にして- | 古川 翔一 |
B-1-5 | 街区に着目した植生群の延焼遮断効果について | 熊谷 樹一郎・相本 敬志 |
C-1: 都市・地域解析(1) 司会:伊藤 史子 | ||
C-1-1 | 自己組織化マップを用いた地区の類型化と形成過程に関する分析 | 安江 勇弥・金森 亮・相 尚寿・福井 恒明 |
C-1-2 | Modularityと空間相互作用モデルを組み合わせたFunctional Regionの設定手法 | 安 康・福本潤也・岡本佳洋 |
C-1-3 | サーバースペースにおける都道府県名の共起件数を用いたネットワーク分析 | 星田 侑久・齋藤 仁・中山 悠・森 卓・福本 塁・杉浦 史門 |
C-1-4 | 単位地域の細分化と順位・規模関係の同型性について | 井上 勝仁・高橋 孝明 |
C-1-5 | 内モンゴル自治区における資源型産業の地域集積に関する空間計量分析 | 杜 鳳蓮・王 鋒正・蒋 湧 |
D-1: 経済(1) 司会:井上 亮 | ||
D-1-1 | 神戸地域の住環境の経済的価値分析 | 土居 正樹・河端 瑞貴 |
D-1-2 | 「乳産業のポスト危機時代」における内モンゴル自治区の乳産業の空間分布の変化およびその地域的影響について | 銭 貴霞・郭 暁川・張 启鋒・暁 敏 |
D-1-3 | 花火大会における協賛企業の分布:公共財とフリーライダー問題の空間的分析 | 横井 麗・磯田 弦 |
D-1-4 | 自動車部品製造業の再編による経済波及効果の推計―愛知県のトヨタ関連部品メーカーを中心に― | 蒋 湧・曉 敏・鈴木 伴季 |
D-1-5 | 東日本大震災に伴う金融機関の閉鎖店舗の再開時期に関する空間分析 | 川向 肇 |
E-1: 自然・環境(1) 司会:小口 高 | ||
E-1-1 | ベトナム・ハノイの3次元モデル構築 | 米澤 剛・柴山 守・ベンカテッシュ ラガワン |
E-1-2 | かめおかグリーンマップの作成-里道ネットワークが結ぶ歴史・自然・暮らし・水辺- | 原 雄一・片山 篤 |
E-1-3 | インターネットから利用可能な汎用現地調査支援システム | 中山 かなえ・中村 和彦・杉浦 史門・齋藤 仁・福本 塁・中山 悠 |
E-1-4 | 種々の制約条件を考慮した再生可能エネルギー導入ポテンシャルの推計 | 山田 秀之・立川 裕隆・平塚 二朗・工藤 俊祐・山崎 智雄・永井 大介・水谷 義昭・廣永 茂雄・松永 義徳・宮原 智哉・赤松 宏典 |
E-1-5 | 空間的に連続した透水面の規模と気温との関連性 | 熊谷 樹一郎・中島 善彰・植松 恒・岡本 竜郎・角間 基啓 |
F-1: データ精度(1) 司会:古藤 浩 | ||
F-1-1 | Verification of robust regression approach in land use classification without ground data: a case of terraced paddy development in Sapa, Vietnam | 磯田 弦・HOANG Thi Thu Huong・ NGUYEN An Thinh・金 木斗哲 |
F-1-2 | サーフェスモデルによる町丁字別人口の面補間 | 小西 純・関根 智子・高阪 宏行 |
F-1-3 | 空間的に連続なデータのための固有ベクトル空間フィルタリングの拡張 | 村上 大輔 |
10月15日(土) 10:50-12:30 |
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特別セッション(2):人文フィールドGIS の現在・未来 | ||
【オーガナイザー】 近藤 康久 | ||
B-2: 防災(2) 司会:畑山 満則 | ||
B-2-1 | FOSS4Gを利用した緊急災害時のための迅速な災害情報配信システム構築 | 嘉山 陽一・鈴木 英夫・垣内 力 |
B-2-2 | 復興支援活動時における情報共有・整理を目的としたFOSS4Gを用いた遍在型現地調査支援システムの有効性 ~南三陸町における水利用の聞き取り調査を事例として~ | 福本 塁・泉 岳樹・森 聡・増田 悠太朗・岸田 義臣・岡内 俊太郎・東 宏樹・中坪 康昌・中山 悠 |
B-2-3 | 2011東日本大震災時の地域SNSにおける場所への関心とコミュニケーションネットワークとの関係評価 | 後藤 真太郎・小川 祐樹・山本 仁志・和崎 宏・五味 壮平・吉田 等明 |
B-2-4 | 災害対応におけるボランタリーな地理空間情報の時空間的推移 ―東日本大震災クライシス・マッピング・プロジェクトで収集されたデータを事例に― | 瀬戸 寿一 |
B-2-5 | 3次元GISの災害復興支援業務での活用 | 硴崎 賢一・荒木 俊輔 |
C-2: 都市・地域解析(2) 司会:藤田 秀之 | ||
C-2-1 | 道路ネットワークからみた文化財の空間的特性 | 永家 忠司・猪八重 拓郎・外尾 一則・石丸 裕佳子 |
C-2-2 | Urban Formの特性に関する研究 ~福岡県大川市をケーススタディとして~ | 猪八重 拓郎・永家 忠司・李 海峰・外尾 一則 |
C-2-3 | 道路ネットワーク上におけるグラフィティ分布の空間分析 -高円寺駅周辺を対象として- | 布川 悠介・伊藤 史子 |
C-2-4 | 大阪市における自転車利用環境における行動の空間評価 | 天海 聡・田中 一成・吉川 眞 |
C-2-5 | 低出生体重リスクと近隣住環境要因: 米国カリフォルニア州ロサンゼルス都市圏を対象に | 山田 育穂 |
D-2: 経済(2) 司会:高橋 孝明 | ||
D-2-1 | 首都圏における小売業立地の地域的差異についての考察 | 永易 大昇・附柳 沙由利・越田 健太郎・後藤 寛 |
D-2-2 | FOSS4Gを用いた全国商店街・商業地域の分析 | 田村 賢哉・秋山 祐樹・藤本 悠・仙石 裕明・碓井 照子 |
D-2-3 | 時間帯別人口を用いた購買確率推計に関する研究 | 島崎 康信・関本 義秀・柴崎 亮介 |
D-2-4 | 買物行動における滞在時間規定因の商業地間比較 | 鈴木 英之・関本 義秀 |
E-2: 自然・環境(2) 司会:齋藤 仁 | ||
E-2-1 | 地球温暖化が野菜生産地の季節性に与える影響 | 大谷 万里絵 |
E-2-2 | GAP解析による亀山市におけるニホンザルの生息適地モデリング | 土居 理雅・サンガ・ンゴイ・カザディ |
E-2-3 | 空中写真を用いた湿原におけるエゾシカの生息痕跡の抽出と評価 | 高田 雅之・冨士田 裕子・村松 弘規・橋田 金重 |
E-2-4 | 知床半島沿岸域におけるオオワシ・オジロワシ分布と海氷分布の関係 | 松本 経・舘山 一孝・高橋 修平・榎本 浩之・小野 宏治・島谷 健一郎 |
F-2: データ精度(2) 司会:高阪 宏行 | ||
F-2-1 | 地理空間情報における品質要素の役割 | 平田 更一 |
F-2-2 | OpenStreetMapのデータ品質が時空間内挿の精度に与える影響 | 渡邉 淳人・関本 義秀・中村 敏和・柴崎 亮介 |
F-2-3 | 日本全土の商業統計ポイントデータの開発と商業集積地域ポリゴンデータの信頼性検証 | 秋山 祐樹・仙石 裕明・田村 賢哉・柴崎 亮介 |
F-2-4 | 規模の異なる地域群の人口推計での誤差評価 | 古藤 浩 |
10月15日(土) 12:30-14:00 |
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ポスターセッション コアタイム | ||
P-1 | WebGISを用いた水源地域流域における水文特性値カルテ開発 | 雨宮 有・山根 正伸・鈴木 透 |
P-2 | 保護者の犯罪不安と子どもの遊び場選択の関連:クロスL関数を用いて | 雨宮 護 |
P-3 | DiMSIS-EXでの自治体業務の実例 | 一宮 龍旗・一宮 龍彦・角本 繁 |
P-4 | GISを用いた旧石器時代から古墳時代までの遺跡立地と分布の選択パターンの研究 | 加藤 晋 |
P-5 | 情報銀行による個人行動情報の統合と利用に対する社会的受容性 | 金杉 洋・柴崎 亮介 |
P-6 | CEDACH GIS:ボランティアによる被災文化遺産の復興支援に向けた空間情報コンテンツ整備の取り組み | 近藤 康久・藤本 悠・清野 陽一・山口 欧志 |
P-7 | かめおかグリーンマップの作成-里道ネットワークが結ぶ歴史・自然・暮らし・水辺- | 原 雄一・片山 篤 |
P-8 | GPS Tracking Data Processing Through Network and Analysis of Relations Among Paths | レイ レイモン・貞広 幸雄 |
P-9 | 商業集積地における業種別店舗および事業所の営業時間情報と人の時空間分布情報の可視化 | 岡本 裕紀・秋山 祐樹・仙石 裕明・柴崎 亮介 |
P-10 | タブレットPCを用いたインタラクティブな空間データ収集 | 木實 新一・笹尾 知世・有川 正俊・藤田 秀之 |
P-11 | GISを活用した廿日市宿の地名に由来する屋号の研究 | 三好 孝治 |
P-12 | 流域スケールでの河川流入有機物量の推定手法の開発: 北海道内の水系における1950年と2000年の比較事例 | 三島 啓雄・河内 香織 |
P-13 | ニホンジカの適正管理に向けたハザードマップの作成 | 山根 正伸・鈴木 透・谷脇 徹 |
P-14 | 種々の制約条件を考慮した再生可能エネルギー導入ポテンシャルの推計 | 山田 秀之・立川 裕隆・平塚 二朗・工藤 俊祐・山崎 智雄・永井 大介・水谷 義昭・廣永 茂雄・松永 義徳・宮原 智哉・赤松 宏典 |
P-15 | 鹿児島市中心市街地における時間貸駐車場の現状と分析 | 山本 敏貴 |
P-16 | Q&Aサイトを用いた地域に対する関心の推移の可視化 | 藤田 秀之・柴崎 真理子・木實 新一・有川 正俊 |
P-17 | 東日本大震災の津波浸水域の土地利用と地形のGIS解析 | 小荒井 衛・岡谷 隆基・中埜 貴元・神谷 泉 |
P-18 | メッシュデータの作成活用による耕作放棄と農村環境の検討 | 森本 健弘 |
P-19 | 時を操るー植物遺存体と地理の統合的管理に向けたモデルづくりー | 杉浦 真琴・馬場 美彦 |
P-20 | Personal LBSを用いたGIS教育カリキュラムの設計と実践 | 鍛治 秀紀・有川 正俊・鶴岡 謙一・岡部 篤行 |
P-21 | 複雑ネットワーク分析手法による道路網の分析 | 池田 哲夫・斉藤 和巳・武藤 伸明・伏見 卓恭 |
P-22 | 東京都のエリア別太陽光出力推定へのGIS適用の試み | 中村 元・岸本 直子 |
P-23 | 17世紀京都で作成された測量図の精度 | 塚本 章宏 |
P-24 | Twitterメッシュデータ収集・視覚化システム | 藤田 秀之 |
P-25 | 九州におけるランドスケープ遺産分布傾向把握のための基礎的検討 | 藤田 直子 |
P-26 | 地球地図促進のための国土地理院の取組 | 飯村 威・中村 孝之・大塚 力・木村 幸一・鵜生川 太郎・中南 清晃・本嶋 祐介・須賀 正樹・谷田部 好徳 |
P-27 | 能登半島北部における細密DEMを用いた水文地形解析 | 浜田 昌明・平松 良浩・小田 満広・服部 貴志・小野田 敏・高山 陶子・平松 孝晋 |
P-28 | 総合的なヒンドゥークシー・ヒマラヤの氷河湖決壊洪水の対応方策の検討 | 福井 弘道 |
P-29 | モジュラリティに基づくFR設定の帰無モデル選択に対する頑健性の検討 | 福本 潤也・氏家 晃仁・安 康 |
P-30 | GISによる鹿児島市沖積地盤の液状化危険度評価 | 平 瑞樹・山本 健太郎・高田 誠 |
P-31 | 犯罪発生地点の環境的要因-東京都23区を事例として- | 牟田 浩二・酒井 嘉昭 |
P-32 | 次世代の都市情報サービスの実現に向けたコロケーションネットワークの可視化 | 木實 新一 |
P-33 | 都市郊外の住居系用途地域における空閑地の分布と農的利用の実態 | 鈴木 浩平・雨宮 護・寺田 徹・横張 真 |
P-34 | 北海道における湿原の時空間的変化 | 鈴木 透・高田 雅之 |
P-35 | 鉄道網を対象としたモバイル・エゴセントリック・ルート・ブラウザの提案 | 有川 正俊・吉村 大希・木實 新一・藤田 秀之 |
P-36 | フィールドワーカーの知と知をつなぐFieldnetの取り組みと地理情報システム | 椎野 若菜・石森 大知・大西 健夫・梶丸 岳・小西 公大・駒澤 大佐・近藤 康久・佐藤 靖明・澤柿 教伸・庄山 紀久子・福井 幸太郎・的場 澄人・古澤 拓郎 |
10月15日(土) 14:00-16:00 |
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特別講演 | ||
商業地理学の軌跡:理論から分析、GISへ | 高阪宏行(日本大学教授,元GIS学会会長) | |
都市の未来:人口・気候・災害・資源を考慮して | Martin Clarke(英国リーズ大学教授) | |
10月15日(土) 16:10-17:50 |
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特別セッション(3):初等中等教育におけるGISの活用:地理情報システム学会優良事例表彰 | ||
【オーガナイザー】 矢野 桂司 | ||
B-3: 防災(3) 司会:嘉山 陽一 | ||
B-3-1 | 防災まちづくりのための基盤地図に基づく3次元都市モデルの自動生成 | 杉原 健一・沈 振江 |
B-3-2 | 鉄道情報共有基盤を活用した「防災」に対する取組み | 清水 智弘・中山 忠雅・吉川 悟 |
B-3-3 | 2次元/3次元電子地図による安全安心情報の配信システムに対するユーザビリティの意識構造分析 | 村中 亮夫・瀬戸 寿一・谷端 郷・中谷 友樹 |
B-3-4 | 災害時要援護者名簿作成の同意書提出者の空間的分布とその特徴 -兵庫県三木市の事例から- | 有馬 昌宏・上野 卓哉・有馬 典孝・福永 征世 |
B-3-5 | 大地震発生後における就業者の出社意思と出社可能性 | 玉野 沙織・大佛 俊泰 |
C-3: 都市・地域解析(3) 司会:山田 育穂 | ||
C-3-1 | 東京都心部における中心業務地区(CBD)の設定と内部構造の分析 | 関根 智子 |
C-3-2 | 都市拠点における市街地集積度について | 熊谷 樹一郎・林 優弥・森 翔吾 |
C-3-3 | 鉄道駅周辺地域における群集流動シミュレーション | 西村 光平・大佛 俊泰 |
C-3-4 | 時空間構造からみた農村集落の中心性分析と開発との調和に関する研究 | 黒木 怜奈・猪八重 拓朗・永家 忠司・外尾 一則 |
C-3-5 | 東京大都市圏における居住地区分類 ‐社会・経済的分類と地理的分類の比較‐ | 草野 邦明 |
D-3: 経済(3) 司会:河端 瑞貴 | ||
D-3-1 | 商業集積地における業種別店舗および事業所の営業時間情報と人の時空間分布情報の可視化 | 岡本 裕紀・秋山 祐樹・仙石 裕明・柴崎 亮介 |
D-3-2 | テナントエージェントモデルによる商業地域の変化推定 | 相田 哲宏・秋山 祐樹・柴崎 亮介 |
D-3-3 | ネットワークトポロジによる地価モデルを適用した固定資産税評価の試み | 青木 和人・武田 幸司・矢野 桂司・中谷 友樹 |
D-3-4 | 不動産取引事例情報に基づく取引位置・価格水準の時空間集積の抽出 | 渡邉 拓也・井上 亮 |
D-3-5 | 固定資産税路線価の検証作業におけるKriging手法の利用可能性について | 李 勇鶴・青木 和人・武田 幸司・入江 俊行・武田 剛・古一 隆行・佐藤 俊明 |
E-3: 自然・環境(3) 司会:高田 雅之 | ||
E-3-1 | 総合的なヒンドゥークシー・ヒマラヤの氷河湖決壊洪水の対応方策の検討 | 福井 弘道 |
E-3-2 | Decision-tree modelを用いた斜面崩壊の発生と地形・地質との関係の解析 -台湾:Shihmen Reservoir Watershedと日本:赤石山脈を対象として- | 齋藤 仁・Kang-Tsung Chang・小口 高 |
E-3-3 | 東日本大震災の津波浸水域の土地利用と地形のGIS解析 | 小荒井 衛・岡谷 隆基・中埜 貴元・神谷 泉 |
E-3-4 | 琵琶湖淀川流域における流域診断手法に関する研究 -環境負荷の可視化指標の構築を通じて- | 片山 篤・原 雄一 |
F-3: GIS理論 司会:平田 更一 | ||
F-3-1 | ネットワークVoronoi図のマテリアライズ化に関する一考察 | 橋本 知宜・Htoo Htoo・大沢 裕・曽根原 登 |
F-3-2 | 地物の状態遷移構造と地物間の時間関係 | 太田 守重・倉田 陽平 |
F-3-3 | グリッド・サンプリングによる建物群配置評価に関する基礎的研究 | 寺木 彰浩・阪田 知彦 |
F-3-4 | 移動する点に対するラベル配置問題 | 清家 陽佑・今井 桂子 |
F-3-5 | 地球環境科学分野における語彙の連携に関する研究 | 小野 雅史・長井 正彦・柴崎 亮介 |
10月16日(日) 9:00-10:40 |
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特別セッション(4):文部科学省「安全・安心科学技術プロジェクト」:時空間処理と自律協調型防災システムの実現 | ||
【オーガナイザー】 角本 繁 | ||
B-4: 防災(4) 司会:熊谷 樹一郎 | ||
B-4-1 | 東北地方太平洋沖地震の津波による三陸海岸樹林地の被害と周辺土地被覆との関係 | 宮澤 聡・米崎 誠矢・吉次 翼・一ノ瀬 友博 |
B-4-2 | 日立市における地震被害と土地条件との関係 | 橋本 操・Konstantin GREGER・益田 理広・山本 敏貴・久保 倫子・松井 圭介 |
B-4-3 | GISによる鹿児島市沖積地盤の液状化危険度評価 | 平 瑞樹・山本 健太郎・高田 誠 |
B-4-4 | 密集市街地の避難危険度評価 | 沖 拓弥・大佛 俊泰 |
B-4-5 | 高解像度衛星画像を用いた東日本大震災による八戸地区の津波被災状況の評価 | 遠藤 教昭・竹原 明秀 |
C-4: 地域・土地利用分析 司会:山下 亜紀郎 | ||
C-4-1 | Comapct City Analysis in Northan and Eastern Areas of Japan | ルイス・カルロス・マンリケ・ルイズ・山本佳世子 |
C-4-2 | 生存期間に着目した土地利用の時空間分析 | 水谷 千亜紀・グレーガー・コンスタンティン・ロナルド エストケ・コンドワニ・ムンタリ・小荒井 衛・中埜 貴元 |
C-4-3 | 土地利用に基づく1都3県の町丁目類型化と人口・世帯数の分析 | 相 尚寿 |
D-4: 移動・経路探索 司会:三浦 英俊 | ||
D-4-1 | GPS携帯電話のオートログを利用した商業集積地における回遊行動の分析 | 仙石 裕明・秋山 祐樹・柴崎 亮介 |
D-4-2 | Eco Path Finder for Mobile GIS Users | コ コ ルウィン・村山 祐司 |
D-4-3 | 巡回セールスマン問題の解法を取り入れた即時経路探索による現地調査支援システムの開発 | 杉浦 史門・中村 和彦・福本 塁・中山 悠 |
D-4-4 | 鉄道網を対象としたモバイル・エゴセントリック・ルート・ブラウザの提案 | 有川 正俊・吉村 大希・木實 新一・藤田 秀之 |
E-4: 歴史・考古 司会:近藤 康久 | ||
E-4-1 | 岐阜県旧徳山村における言語動態についての空間的検討 | 小野原 彩香 |
E-4-2 | 日本古代史における移動コスト分析のシミュレーション結果とGPSを活用した実地データの比較検討 - 藤原仲麻呂の乱における東山道と田原道の比較実験から | 清野 陽一・金田 明大 |
E-4-3 | 絵図の判読に基づく近世なにわの空間復元 | 石田 圭太・吉川 眞・田中 一成 |
E-4-4 | 遺構情報モデルに基づくデータ取得と発掘調査プロセスの整合性 | 村尾 吉章・碓井 照子・森本 晋・清水 啓治・清野 陽一・藤本 悠・玉置 三紀夫 |
E-4-5 | 昭和2年『京都市明細図』のGISデータベースの構築 | 矢野 桂司・赤石 直美・瀬戸 寿一・福島 幸宏 |
F-4: データ取得(1) 司会:倉田 陽平 | ||
F-4-1 | タブレットPCを用いたインタラクティブな空間データ収集 | 木實 新一・笹尾 知世・有川 正俊・藤田 秀之 |
F-4-2 | Bluetoothを用いたミクロな人の密集度計測の可能性に関する研究 | 中村 敏和・木實 新一・柴崎 亮介 |
F-4-3 | MMSデータを用いた歩行空間情報取得手法 | 花田 吏・荒木 俊輔・硴崎 賢一 |
F-4-4 | 鉄道沿線設備のレーザ位置計測装置の開発 | 吉川 悟・宮土 忠祐・徳田 浩一郎・中山 忠雅・清水 智弘・辻 求・最勝寺 進・佐藤 秀人 |
F-4-5 | 流し録り音声による野外調査記録作成支援ソフトウェアの開発 | 原田 豊・菊池 城治・荒井 崇史・雨宮 護・今井 修・井上 佳昭・広原 隆 |
10月16日(日) 10:50-12:30 |
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特別セッション(5):東日本大震災における防災GIS分科会を中心とした支援活動 | ||
【オーガナイザー】 畑山 満則 | ||
B-5: 情報共有・参加型GIS 司会:硴崎 賢一 | ||
B-5-1 | “まちづくり”へのGISからの評価の手法に関する考察-新発田市を例に- | 齋藤 洋志・大嶋 康平・山本 靖 |
B-5-2 | 地方自治体でのPGISの継続的な活用に関する一考察-イギリスを事例として― | 山下 潤 |
B-5-3 | 開発途上国の文化遺産保護分野におけるWeb-GISの有効性 -カンボジア国APSARA機構でのシステム構築の試み- | 高橋 珠州彦 |
B-5-4 | 地域と行政をつなぐGIS ~安心・安全なまちづくりへのコンサルティング~ | 渡辺 美紀・山本 尉太・黒川 史子・今井 修 |
C-5: 人口・社会構造分析 司会:相 尚寿 | ||
C-5-1 | 1930年における日本の流域人口分布と現代との比較 | 山下 亜紀郎 |
C-5-2 | 長期的な都市内人口変動における戦災の影響―東京と京都の比較― | 桐村 喬 |
C-5-3 | 東京圏におけるホワイト・カラーの郊外化と再都市化 | 大瀧 逸朗・河端 瑞貴・高橋 孝明 |
C-5-4 | 日本の市町村単位での所得格差の空間分析 | 爲季 和樹・堤 盛人・山形 与志樹 |
C-5-5 | 関西圏における持ち家住宅所有者の社会的属性構造に関する空間的解析 | 上山 翔平・川向 肇 |
D-5: ナビゲーション 司会:後藤 寛 | ||
D-5-1 | 観光歩行ナビゲーションにおける目的地の位置情報提示方法に関する研究 | 髙橋 一紀・ 石川 徹 |
D-5-2 | 道路網上におけるC-OSR探索法 | 西潟 耕治・Htoo Htoo・大沢 裕・曽根原 登 |
D-5-3 | 商品位置を元にした屋内ナビゲーションの開発 | 熊谷 潤・松原 剛・日野 智至・柴崎 亮介 |
D-5-4 | 目印ネットワークを使った新しい案内サービスの実現 | 尾崎 隼一・政木 英一・田端 謙一 |
E-5: 教育 司会:矢野 桂司 | ||
E-5-1 | アカデミック地域情報サポーターズクラブ~地域の情報資産を守り活性化する研究者ネットワーク | 関本 義秀・畑山 満則 |
E-5-2 | 河川環境調査におけるGISの活用 | 佐藤 昇 |
E-5-3 | Personal LBSを用いたGIS教育カリキュラムの設計と実践 | 鍛治 秀紀・有川 正俊・鶴岡 謙一・岡部 篤行 |
F-5: データ取得(2) 司会:原田 豊 | ||
F-5-1 | 経路履歴を用いた車両実時間モニタリング | 茂木 恭兵・Aye Thida Hlaing・大沢 裕・曽根原 登 |
F-5-2 | 歩行速度を考慮することによるGPSを用いた観光行動調査の高度化の可能性 ~多摩動物公園での調査から~ | 川瀬 純也・倉田 陽平・矢部 直人 |
F-5-3 | 太陽光発電のポテンシャル評価にむけた空中写真による住宅屋根形状の抽出 | 真鍋 佑紀・小林 知紀・矢ヶ崎 太洋・大場 章弘・厳 網林 |
F-5-4 | ファサードと屋根の形状を考慮したディジタルシティの構築 | 天野 貴文・吉川 眞・平尾 公孝 |
F-5-5 | ステレオ空中写真による高速DSM抽出システムの構築に向けて | 前川 友樹・荒木 俊輔・硴崎 賢一 |
10月16日(日) 13:30-15:10 |
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特別セッション(6):官民協働クラウド型GISによる被災地支援 | ||
【オーガナイザー】 長坂 俊成 | ||
B-6: 自治体GIS(1) 司会:石井 儀光 | ||
B-6-1 | 基盤地図情報を利用した地理空間情報作成における国と自治体との連携手法と課題 | 一氏 昭吉・白永 浩史・浦川 晋吾 |
B-6-2 | 東日本大震災におけるGISの利活用 | 碓井 照子 |
B-6-3 | 地図更新における品質の確保とその課題 -岐阜県共有空間データと品質検証- | 恒川 直子・遠藤 協一・馬渕 洋介・渡邉 孝三 |
B-6-4 | 2011年東北地方太平洋沖地震と都市計画分野での地理空間データの整備活用状況 | 阪田 知彦 |
B-6-5 | 欧州における国土レベルでの土地評価技術に関する基礎的検討 | 芮 京禄・岩見 達也・阪田 知彦 |
C-6: 施設配置(1) 司会:鳥海 重喜 | ||
C-6-1 | 三陸沿岸における水産加工・流通施設の最適配置に関する研究 | 渡部 大輔 |
C-6-2 | 2種類の施設を統合する施設配置決定問題:幼保一元化を例として | 鈴木 勉 |
C-6-3 | GISと遺伝的アルゴリズムを用いた観光地の施設配置の評価 | 井上 美佳・山本 佳世子 |
C-6-4 | 地理的加重回帰法(GWR)を用いた食料品アクセシビリティの推定~東京都を例に | 崔 唯爛・鈴木 勉 |
C-6-5 | 患者数を考慮した医師の地域的分布とその特徴 | 烏山 芳織 |
D-6: 交通・ネットワーク 司会:大沢 裕 | ||
D-6-1 | プローブタクシーデータによる自動車旅行時間のばらつきの時空間分布分析 | 三浦 英俊 |
D-6-2 | 複雑ネットワーク分析手法による道路網の分析 | 池田 哲夫・斉藤 和巳・武藤 伸明・伏見 卓恭 |
D-6-3 | 首都圏郊外におけるバス交通網の成立条件 | 恵藤 拓也・後藤 寛 |
D-6-4 | 東京23区における高齢者の都市内移動について | 李 召熙・小木戸 亮・栗原 拓也・河端 瑞貴・高橋 孝明 |
D-6-5 | 運行シミュレーションによるデマンド型交通システムの適切な運行形式に関する研究 ~茨城県常総市を例として~ | 長谷川 大輔・鈴木 勉 |
E-6: 可視化 司会:村尾 吉章 | ||
E-6-1 | 観光ポテンシャルの可視化によるスマートフォン向けのシンプルな観光情報サービス | 倉田 陽平 |
E-6-2 | Q&Aサイトを用いた地域に対する関心の推移の可視化 | 藤田 秀之・柴崎 真理子・木實 新一・有川 正俊 |
E-6-3 | Twitterメッシュデータ収集・視覚化システム | 藤田 秀之 |
E-6-4 | MMSデータの統合可視化システム | 藤内 紀之・荒木 俊輔・硴崎 賢一 |
E-6-5 | 次世代の都市情報サービスの実現に向けたコロケーションネットワークの可視化 | 木實 新一 |
F-6: データベース構築(1) 司会:岩崎 亘典 | ||
F-6-1 | 空間情報を用いた全国バスネットワーク整備に関する研究 | 薄井 智貴・金杉 洋・関本 義秀 |
F-6-2 | 地球地図促進のための国土地理院の取組 | 飯村 威・中村 孝之・大塚 力・木村 幸一・鵜生川 太郎・中南 清晃・本嶋 祐介・須賀 正樹・谷田部 好徳 |
F-6-3 | 図面データへの効率的な位置情報の付与手法の検討 | 野中 秀樹・山田 秀之・本間 亮平・吉村 方男 |
F-6-4 | 利用者間のコミュニケーションを目的としたWeb-GISの地域コミュニティのでの導入に関する研究 | 中原 宏樹・山本 佳世子 |
F-6-5 | 道路基盤地図情報に関する産学の利用ニーズの調査 | 今井 龍一・落合 修・重高 浩一・平城 正隆 |
10月16日(日) 15:20-17:00 |
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特別セッション(7):FOSS4G分科会 震災時のオープンデータ・オープンソースによるクライシスマッピング | ||
【オーガナイザー】 古橋 大地 | ||
B-7: 自治体GIS(2) 司会:阪田 知彦 | ||
B-7-1 | 統計データ等を用いた関東地方における都市構造の可視化に関する取り組み | 石井 儀光・赤星 健太郎・中西 賢也・小坂 知義 |
B-7-2 | 自治体における複数の業務部門にまたがる地理空間情報の共同整備の可能性 | 早川 玲理・関本 義秀・中村 秀至・大伴 真吾・山本 尉太 |
B-7-3 | 自治体担当者からみた地理空間情報共同整備の可能性と問題点 | 中村 秀至・関本 義秀 |
B-7-4 | 地方自治体におけるGIS導入・運用へのプロジェクトマネジメント手法適用の試み | 林 典之・深田 秀実・青木 和人・今井 修 |
C-7: 施設配置(2) 司会:渡部 大輔 | ||
C-7-1 | エネルギー資源の海上輸送におけるチョークポイント分析 | 鳥海 重喜・高嶋 隆太 |
C-7-2 | 地理情報システムによる救急搬送カバー率に関する解析:島根県を例として | 木村 義成・濱野 強・塩飽 邦憲 |
C-7-3 | 人口減少時代に向けた地域分類に基づくアクセス系集線設計手法 | 中山 悠 |
C-7-4 | 中心都市と郊外都市における高齢者の居住実態の差異‐東京23区と千葉県柏市の比較‐ | 栗原 拓也・小木戸 亮・李 召熙・河端 瑞貴・高橋 孝明 |
C-7-5 | 地域特性が高齢者の都市内移動に及ぼす影響 ―千葉県柏市を例にして― | 小木戸 亮・栗原 拓也・李 召熙・河端 瑞貴・高橋 孝明 |
D-7: 環境・心理 司会:猪八重 拓郎 | ||
D-7-1 | 鉄道駅と周辺の都市空間のイメージ | 野間田 享平・田中 一成・吉川 眞 |
D-7-2 | アクセスマップから描く渋谷の空間認識 | 鈴木 健太 |
D-7-3 | 情報サインの連続性による空間分析 | 山下 和英・田中 一成・吉川 眞 |
D-7-4 | 都市内を移動し「友人と会う」行動の心理的サポートとしての可能性 | 刀根 令子 |
D-7-5 | 経路選択における心理的評価軸と注視対象に関する研究―三鷹駅周辺でのさまよい行動実験― | 羽室 早瑛・伊藤 史子・小林 純 |
E-7: 景観 司会:大佛 俊泰 | ||
E-7-1 | 京路地の抽出と空間構成の把握 | 高岡 光太朗・吉川 眞・田中 一成 |
E-7-2 | キャンパスGISの構築―生活環境の向上を目指して― | 杉野 弘明・橋本 操・Ko Ko LWIN・村山 祐司 |
E-7-3 | 視覚特性からみた河川景観 | 成谷 博光・田中 一成・吉川 眞 |
E-7-4 | ネットワーク空間に基づく景観資源の発見 | 中嶋 俊輔・吉川 眞・田中 一成 |
F-7: データベース構築(2) 司会:山本 佳世子 | ||
F-7-1 | Mobile Mapping Systemによる広域環境モニタリングの実証研究 | 山崎 敏宣・石川 貴一朗・角本 繁・天野 嘉春・橋詰 匠 |
F-7-2 | 電子国土Webシステムオープンソース版の開発 | 佐藤 壮紀・飯田 剛輔・橘 悠希子・首藤 隆夫・佐藤 浩 |
F-7-3 | 地図上への写真登録システムにおける自動色変換機能〜カラーユニバーサルデザインへの取り組み〜 | 森 卓・杉浦 史門・福本 塁・中山 悠 |
F-7-4 | コミュニティによる被災地航空写真幾何補正の試み -OSGeo財団日本支部による取り組みを例として- | 岩崎 亘典・今木 洋大・臼田 裕一郎・大澤 剛士・大島 英幹・岡田 明浩・嘉山 陽一・清野 陽一・瀬戸 寿一・田口 仁・寺元 郁博・奈良崎 優・林 博文・古川 泰人・松浦 慎平・森 亮・山北 剛久・山口 高志・山手 規裕・吉田 大介 |
F-7-5 | 高速道路のGIS化と橋梁点検データのGISによる分析手法の検討 | 大倉 侑子・三谷 泰浩・池見 洋明・江口 智裕 |