公開シンポジウム「移民と人間の安全保障をジェンダー視点で考える」
2018 May 11
主催: 日本学術会議
共催: 国際ジェンダー学会
日時: 2018年6月9日(土) 13:30-17:30(13:00開場)
場所: 日本学術会議講堂 〒106-8555 東京都港区六本木 7-22-34
申し込みは不要です。
【講師・講演タイトル】
●Dr. Thanh-Dam Truong(タン・ダム・トゥルン博士)
前オランダ国立社会科学研究所(IISS)准教授
前オランダ国立社会科学研究所(IISS)准教授
Securitizing borders in the EU: Implications for Understanding Gender, Race, Sexualities and
Migrants' Access to Social Citizenship (逐語通訳付)
●伊藤るり(津田塾大学教授)
移住家事労働の拡大と「人間の安全保障」――日本社会にとっての含意
【討論者・テーマ】
●尾家康介(弁護士・広尾パーク法律事務所)
「人間の安全保障と現代の奴隷――日本の移住労働者」
●齋藤百合子(明治学院大学国際学部客員教授)
「人身取引後の人間の安全保障――移民女性の視点から」
●柘植あづみ(明治学院大学社会学部教授、日本学術会議連携会員)
「性から考える人間の安全保障の課題」
【司会・ごあいさつ】
河野銀子(山形大学学術研究院教授、日本学術会議連携会員)
池田恵子(静岡大学教育学部教授)
天童睦子(宮城学院女子大学一般教育部教授、日本学術会議連携会員)