地理情報システム学会(GISA) 中国地方事務局
GISセミナー・中国
GIS Seminar in Chugoku
第5回 2006年

第5回「GISセミナー・中国」を2006年7月31日(月)に、広島市内で開催することとなりました。

「GISセミナー・中国」 第5回
身近な地域を調べて,デジタル地図をつくってみよう!
主 催 : 
共 催 : 
地理情報システム学会 中国地方事務局
日本国際地図学会
  同 ハイパーメディア地図専門部会/海洋図専門部会/地図史専門部会
日時・会場: 2006年7月31日(月)
午前の部:フィールドワーク 9:30〜12:00
 集合場所:袋町小学校正門前
昼食(実費:弁当希望者は事務局で手配します)
午後の部:室内作業・発表会(一般公開) 13:00〜17:00
 広島市まちづくり市民交流プラザ6階マルチメディアスタジオ
会場周辺図(電子国土版)は、こちら
広島市中区袋町6−36  TEL.082−545−3911
※ 午後の部は,一般の方の参加も可能です。地域学習にも利用できますので,ご興味のある方や,教職員の方のご参加をお待ちしています。
お問合せ:  地理情報システム学会・中国地方事務局、竹崎(taks@v007.vaio.ne.jp)まで、お願いします。
プログラム ご あ ん な い
地理情報システム(GIS)を知っていますか?
 GISは,デジタル地図を用いて地域の情報を分析する技術といえます。今回のワークショップではGISを用いて街中に埋もれる被爆の痕跡を探して,デジタル地図にしてみます。
 午前中のフィールドワークでは,小学生,中学生,高校生と大学生でグループをつくり,市民交流プラザのある広島市の中心部市街地で,それぞれ担当する地区にわかれて,被爆建物や,被爆のモニュメントを探しあて,位置を確認します。午後からは,その記録を,今度はGISソフトの入力して地図をつくっていきます。どんな地図ができるか,それは会場でのお楽しみです。  そして,できあがった地図の発表会をおこないます。どんな地図ができあがったか,グループ同士で,地図の特徴について意見交換をしましょう。また,当日は,地理情報システム学会や,日本国際地図学会の会員である研究者や学校の先生方も会場にいらっしゃってます。アドバイスをしてもらって,よりよい地図作りに生かしましょう。



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