地理情報システム学会

アーバンデータチャレンジ2025キックオフシンポジウム 〜デザインの力とこれからのUDC〜の御案内

「アーバンデータチャレンジ(UDC)」は、2013年度から地域課題解決を目的として地方自治体を中心とする公共データ活用をした年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストです。
UDCはデータを活用したデータ活用型コミュニティづくりと一般参加を伴う作品コンテストの2つのパートで構成されています。(UDCの詳細はhttp://urbandata-challenge.jp/をご覧ください)
 2025年度でUDCの活動は12年目を迎えます。その節目となる本年度のキックオフとして、本シンポジウムでは「デザインの力」に焦点を当て、データ活用を地域の現場でより意味のあるものとするための視点を探ります。あわせて、近年注力している学校連携の取り組みについても共有し、次世代を担う人材の育成とUDCの今後の展開について、皆さまとともに考える機会としたいと存じます。


1. 日時 2025年6月6日(金) 13:30~18:00 (13:00より受付)

2. 場所 東京大学駒場第Ⅱキャンパス An棟2階コンベンションホール
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/access.html (駒場第Ⅱキャンパスへのアクセス)
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/campusmap.html (キャンパス内配置図)

3. 主催 一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会 (AIGID)
東京大学空間情報科学研究センター (CSIS)
東京大学生産技術研究所 (IIS)(予定)
東京大学デジタル空間社会連携研究機構 (DSS)


4. 協力 一般社団法人コード・フォー・ジャパン  (Code for Japan)

5. 次第

【第1部:デザインの力とこれからのUDC】                     
司会:UDC事務局

13:30-14:00 開会挨拶・趣旨説明
        東京大学空間情報科学研究センター 教授、(一社)AIGID 代表理事 関本 義秀
14:00-14:30 講演「デザインの視点からみるデータの力をまちの力に(仮)」
東海大学教授・東京大学CTDI客員研究員 富田誠先生

14:30-14:50 講演2 調整中
14:50-15:30 講演3 UDC学校連携について
                                連携校     立命館守山中学・高等学校 副校長 箭内健氏
15:30-15:40  休憩

【第2部:UDC2025地域拠点紹介】
司会:UDC事務局

15:40-16:00 活動報告:UDC2025埼玉拠点(UDC2024ベスト地域拠点賞)
16:00-17:00 2024年度の取組み紹介:UDC2025地域拠点
10分✕5団体予定
17:00-17:40 データ提供・支援拠点、特別賞のご紹介
17:40-17:45 協力団体、協賛企業からのご紹介
一般社団法人コード・フォー・ジャパン (Code for Japan)
17:45-17:50 事務局からのお知らせ
UDC2025応募要項など
17:50-18:00 閉会挨拶・集合写真撮影
東京大学空間情報科学研究センター 教授、(一社)AIGID 代表理事 関本 義秀

※ 内容や時間は急の事態等で変更になることがあります。予めご了承下さい。


6. お申込みフォームURL
        https://udc2025-1st.peatix.com/
※お申込以外のお問合せにつきましては、下記事務局までお願いいたします。
  アーバンデータチャレンジ事務局:udc-office@aigid.jp
  (キャンセルされる場合は、その旨ご連絡よろしくお願いいたします。)

7. 関連URL
アーバンデータチャレンジ
【Webサイト】http://urbandata-challenge.jp
【Facebook】https://www.facebook.com/urbandatachallenge/

・一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)http://aigid.jp
・東京大学空間情報科学研究センター(CSIS)/東京大学生産技術研究所(IIS) 関本研究室
https://sekilab.iis.u-tokyo.ac.jp/
・東京大学デジタル空間社会連携研究機構(DSS) https://dss.csis.u-tokyo.ac.jp/