第18回学術研究発表大会(2009年)
第18 回研究発表大会のご案内
本年度も、地理情報システム学会研究発表大会が開催されます。本年度は新潟・朱鷺メッセを会場とし、発表総数は149(ポスターセッションを含む)と、東京開催であった昨年と同規模の大きな大会となります。会場となる朱鷺メッセは、新潟市内からは交通至便な場所に位置しており、名所旧跡を訪ね、風光明媚な自然を楽しむにも絶好の立地となっております。もちろん、新潟は食の豊かさにも定評がありますので、懇親会等も十分にお楽しみ頂けることと思います。皆様の奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
本年度は、例年通りの研究発表セッションに加え、特別講演やワークショップ、シンポジウムなど、多彩な企画をご用意しております。特別講演には、東京大学坂村健教授、新潟大学間瀬憲一教授、新潟県飯沼克英防災局長をお招きし、「防災の知恵・復興の知恵 -現地からの元気レポート-」と題したお話を頂く予定です。また、パネルディスカッション「基盤地図情報の整備と公開に対する期待と課題」の他、特別セッションではFOSS4G(Free and Open Source Software for Geospatial)やISO/TC211 の動向、次世代型のハザードマップなど、様々なテーマについて意見交換を行う場を設けております。さらに、大会初日の最後のシンポジウムでは、「GIS学会の今後の方向性と名称」と題して、本学会の名称変更について議論を行う予定でおります。
研究発表大会の詳しい内容につきましては、後述のプログラムをご覧下さい。大会規模が大きくなり、本年度は5 つのセッションが並行して実施されますので、ご興味のありますセッションや発表を予め調べておかれることをお勧めいたします。但し、掲載されておりますプログラムは8 月中旬現在のものであり、学会当日までに変更される可能性があります。最新のプログラムにつきましては、学会ホームページ及び当日の大会会場における掲示をご覧下さい。会長挨拶、各賞表彰式等は、例年とは異なり初日懇親会にて開催されます。優秀発表賞の受賞者発表は、大会2 日目の閉会式にて行う予定です。また機器展示及びポスターセッションは会場内ホワイエ(広場)にて行われます。こちらの方へも、奮ってのご参加をお待ちしております。
会場案内-朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター
日時:2009 年10 月15 日(木) 9:00~、16 日(金) 9:00~
受付:ホワイエ(国際会議場3 階)
受付開始時間は、両日とも午前8 時30 分~最終セッション開始時刻までです。初日朝は、受付が大変混雑いたしますので、午前中の講演者はお早めにご来場のうえ、受付をお済ませ下さい。
会場:新潟朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター国際会議場3 階
〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号 TEL025-246-8400
地図等はhttp://www.tokimesse.com/です。
JR 新潟駅万代口バスターミナル5 番線または万代シティバスセンター6 番線より「朱鷺メッセ経由佐渡汽船行」に乗車、「朱鷺メッセ」バス停下車すぐ。所要時間:約15 分。JR 新潟駅よりタクシーで5 分。徒歩で20分。
大会参加費:
正会員または賛助会員枠の参加者 2,000円
学生会員 1,000円
非会員(一般:大学院生以上) 4,000円
非会員(大学学部生) 1,000円
高校生以下、70歳以上 無料
- *国際シンポジウムと機器展示は参加費無料で入場できす。
- *当日は、領収書を発行いたします。つり札のないようお願いいたします。
- *一般・大学院生以外の非会員は、必ず、学生証または年齢を証明するものをご呈示ください。
懇親会:2009 年10 月16 日(木) 19:00~20:00
会場 国際会議場2 階会議室
参加費 4,000 円
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大会プログラム
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第5回大会優秀発表賞
学生会員の発表レベルの向上を図る目的で、本年度も「大会優秀発表賞」を設けます。以下の条件を満たす方が対象となります。
本大会の学生会員であること (大会の申込書,発表論文と共に入会届けを提出した方を含みます。但し、2009年度までの年会費完納者)
修士号未修得であること(但し社会人学部生,社会人大学院生を除く)
講演発表の発表者であること
受賞候補者は、研究(論文)内容、発表技術の優秀者からセッション司会者が推薦し、学会賞委員会の中に設置される大会発表賞小委員会の議論を経て受賞者を決定します。受賞者数は特に定めません。尚、発表受賞者には、賞状と副賞を後日送付すると同時に、GISAニューズレター72号に所属・氏名を発表します。
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機器展示募集のご案内
展示内容: パソコンまたはワークステーション上で稼動するGISのデモソフトとします。
応募資格: 学会賛助会員に限ります。出展費用は無料です。
応募要領: 下記の内容を明記の上、E-mailにて事務局にお送りください。
会社名(所属)
連絡先住所、電話番号、FAX、E-mail
担当者名
展示ソフト名称
展示概要(デモンストレーションの内容200字程度)
展示システム(パソコン、ワークステーション、大型液晶ディスプレイ)
希望電気容量
希望日(連日も可)
受付期間: 7月1日(水)~8月31日(月)
※ 8月7日(金)までの受付分は、展示概要をニューズレター71号に掲載します。(それ以降の受付も、会場配布のパンフレットには掲載されます)
出展の可否: 9月25日(金)までに機器展示要項と共に展示企業連絡先へE-mailで通知します。
注意事項: 会場の都合により、各日の展示件数及び、1社当たりの機器構成(電気容量)について事務局が調整することがあります。
-------------------------------------------------------------- - 国際シンポジウムと機器展示は参加費無料で入場できす。
- 当日は、領収書を発行いたします。つり札のないようお願いいたします。
- 一般・大学院生以外の非会員は、必ず、学生証または年齢を証明するものをご呈示ください。
- 本大会の学生会員であること(大会の申込書,発表論文と共に入会届けを提出した方を含みます。但し、 2009年度までの年会費完納者)
- 修士号未修得であること(但し社会人学部生,社会人大学院生を除く)
- 講演発表の発表者であること
- 受賞候補者は、研究(論文)内容、発表技術の優秀者からセッション司会者が推薦し、学会賞委員会の中に設置される大会発表賞小委員会の議論を経て受賞者を決定します。受賞者数は特に定めません。
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