SEMINAR
第21回 2014年 |
第21回「GISセミナー・中国」を2014年2月21日(金)に、広島市内で開催しました。 |
「GISセミナー・中国」 第21回 | |
主 催 : | 地理情報システム学会 中国支部 |
会場: | 広島工業大学 広島校舎 301教室 広島市中区中島町5-7 |
日時: | 2014年2月21日(金) 午後4時30分~6時00分 ※ 開催時間が変更になりました |
参加費: | 無料 |
お問合せ: | 地理情報システム学会・中国支部、岩井(s.iwai.i5@it-hiroshima.ac.jp)まで、 お願いします。 |
ご あ ん な い | |
講演者: 東北大学 大学院情報科学研究科 人間社会情報科学専攻 井上 亮 准教授 演題: 『地理空間情報の可視化 ―データに基づく都市や地域の実態把握に向けて―』 概要:
近年,測位技術の普及などに伴い,空間的位置が記録された地理空間情報が大量に生成・蓄積されている.また,オープンデータ施策など政府・公共機関が所有する情報の利活用を図る社会の動きや,SNSなど一般市民が情報を作成・共有することを可能にするサービスの普及により,都市や地域で起こる様々な事象を記録した地理空間情報にアクセスできる環境が整ってきており,膨大な地理空間情報を利用し,都市や地域を詳細に分析できる時代が到来しつつある. さて,地理空間情報が示す都市や地域の特徴を抽出する方法の一つに,可視化というアプローチがある. このセミナーでは,私がこれまでに取り組んできた地理空間情報の可視化手法開発について紹介を行い,今後の地理空間情報を用いた都市・地域分析の能性について議論を行いたい. |
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発表配布資料(PDFファイル.2371kb) |
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