地区防災計画学会シンポジウム 10/21(土)
○地区防災計画学会シンポジウム(第43回研究会)
「激甚化・頻発化する災害と地区防災計画―地区防災計画制度施行十年目を迎えて―」(ポスター)
近年、災害が激甚化・頻発化しており、本年度に入ってからも、5月に石川県能登地方を震源とする地震、6月末より梅雨前線や台風による大雨等により被害が発生し、地区防災計画づくりをはじめとするコミュニティの防災活動の重要性が改めて認識されました。
そこで、制度施行から10年目を迎えた地区防災計画づくりの現状と課題について、議論を行います。
シンポジスト等(調整中)
室﨑益輝 神戸大学名誉教授
矢守克也 京都大学防災研究所教授
加藤孝明 東京大学生産技術研究所教授/社会科学研究所特任教授
稲田修一 早稲田大学研究戦略センター教授
伊藤弘人 東北医科薬科大学医学部医療管理学教室教授
磯打千雅子 香川大学IECMS地域強靭化研究センター准教授
総合司会
坊農豊彦 大阪公立大学UReC特別研究員(関西情報センター)
金 思穎 専修大学人間科学部兼任講師 ほか
日時 2023年10月21日(土)13:00~16:00(予定)
場所 オンライン開催(YouTubeによる同時配信等)
対象 地域防災力の強化や地区防災計画づくりに興味のある方
参加費無料・地区防災計画学会HPで申し込み
https://gakkai.chiku-bousai.jp/ev231021.html
○地区防災計画学会シンポジウム基礎資料(10/21シンポジウム用)
非会員の方からシンポジストの議論を聞く前に準備をしたいというお話があったことから作成しております、上記のシンポジウムの事前の予習、事後の振り返り用の「基礎資料」です。
背景となるこれまでの地区防災計画学会の議論やデータ、シンポジウムの論点等を取りまとめていますが、今回は、予習資料(第43回シンポジウム(10/21)シンポジスト事前提出資料)と復習資料(前々回の第41回シンポジウム説明資料(未配布のパワポのリバイス版))が掲載される予定です。
メールで注文ができます。
https://note.com/chikubousai/n/ne0cc28c120a1
「基礎資料」の主な目次(60~90頁予定・資料の内容は適宜変更されます)
本資料の位置付けについて
シンポジウム概要
シンポジスト等略歴
シンポジウムの流れ
パネルティスカッションの論点
【予習資料】第43回シンポジウム(10/21)シンポジスト事前提出資料
矢守克也(京都大学)提出資料
稲田修一(早稲田大学)提出資料
伊藤弘人(東北医科薬科大学)提出資料
磯打千雅子(香川大学)提出資料
西澤雅道(元福岡大学)提出資料 ほか
【復習資料】第41回シンポジウム説明資料
室崎益輝(神戸大学)提出資料
矢守克也(京都大学)提出資料
加藤孝明(東京大学)提出資料
磯打千雅子(香川大学)提出資料
岩井慶次 (岐阜大学)提出資料
西澤雅道(元福岡大学)提出資料
2023年度地区防災計画モデル地区の特徴
最近の主な災害の被害状況 等
●note「地区防災計画チャンネル」
毎週地区防災計画関連の記事を発信しています。
https://note.com/chikubousai/